導入自治体事例愛知県岡崎市
地域そのものが、子どもたちの教室になる
自然の中で体を動かし、健康・郷土・環境を学ぶ「歩く授業」を育てる
下山小学校でのイベントのようす
愛知県岡崎市では、クアオルト健康ウオーキングを子どもたちの学びにも活用しています。その象徴的な取り組みが、豊かな里山に囲まれた下山小学校と、学校のすぐ近くに整備された「下山いやしの里山コース」との連携です。
下山小学校では、児童が地域のクアオルトの取り組みについて調べたり、専門家を招いて健康づくりについて学んだり、住民やガイドと一緒にコースを歩きながら清掃活動を行うなど、地域そのものを教材とした学習を重ねています。2026年には全校児童が日本クアオルト研究所や岡崎市の担当者とともにコースを歩き、心拍数などの健康チェックを体験。自然に触れながら、仲間や地域のよさを知る機会となりました。
さらに、他地域の小学校や地域住民との交流にもクアの道を活用。名古屋市の小学校や地域住民らと一緒に歩くなど、世代や地域を越えた学びにも広がっています。
身体活動は、子どもの認知機能や集中・注意などに好影響をもたらすことが多くの研究で報告されています。 体を動かす、自然を知る、地域の人と出会う。岡崎市の取り組みは、クアオルト健康ウオーキングを「歩く授業」へと発展させ、健康づくりと地域教育を結びつけるモデルとなっています。
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